容赦なき時間の速さ

仕事が忙しくて、そこそこ余裕があるようでないような日々。

時間があっという間に過ぎていくことが

いいことなのかどうなのか、それは価値観の違いの問題だけど。

同じ一年でも去年とはまったくスピードが違いすぎて。


そんな中でも不意に。ふとしたときに言葉の雪が心に降ってくる瞬間があって、溶けてしまわないように記憶に残しておくことで精いっぱいなのだ。

冬到来、季節も人も移ろっていく。
理想として、

もしもまとまった休みがとれたら、どこぞの文豪みたいに
温泉宿にひきこもれたらいいのになと思う。
まぁ日本酒を飲んでごろんと寝るだけかもしれないけれど
それもいいな。