先週の土曜日、初めて競馬場に行った。
競馬場はこれまでの私の人生で
国会議事堂並みに行くことがないと思われた場所だった。
が、しかし、子どもが遊べる遊具が大変充実していると聞き、興味がわき、
行ってみることにした。
到着したら、入場無料とかいてあるので、休日出勤的なゲートをくぐる。
馬は一頭も走っていなかった。しかし競馬新聞を持ったおじさん達がたくさん歩いている。
場外馬券というのか、モニターで中継されているレースがあっていたようだ。
(そういえば子どもの頃、近所の場外馬券場には馬がいると信じてたな。)
遊具は噂どおり充実していた。しかも遊具の傍には、監視員のバイトさんまでいる。
子どもたちは滑り台、大型遊具に大喜びしていた。
お手洗いも綺麗で、ベンチもあって素晴らしい(子連れにはここ大事)。
夫がこれはJRAの戦略だ、うまいこと考えてるなおい。とスマホ片手にぶつぶつ呟いていた。
要するに満足したということだろう・・・。
今度はちゃんと馬が走ってるときに行ってみたい。ゲートの本領に。
日曜日はフルートの発表会に行った。
(これも入場無料だ)
娘が途中で寝てしまったので、退席しようかとも思ったが、とても良い雰囲気だったので、ひとりで聴き続けることにした。
プロの先生はもちろんだけど、個人的には、背広をきたサラリーマン風男性のモーツァルトが一番よかったと思う。
力が抜けていて、楽しんでいるのが伝わってきたから。
隣に座って聴いていたおじいさんが、指でリズムをとっていた。
クラシック音楽は、裕福な家庭の趣味と思われがちだ(まあ実際極めるとお金かかりますが)。
だんだん、ようやく、心から良さが分かってきたかもしれない。
競馬場はこれまでの私の人生で
国会議事堂並みに行くことがないと思われた場所だった。
が、しかし、子どもが遊べる遊具が大変充実していると聞き、興味がわき、
行ってみることにした。
到着したら、入場無料とかいてあるので、休日出勤的なゲートをくぐる。
馬は一頭も走っていなかった。しかし競馬新聞を持ったおじさん達がたくさん歩いている。
場外馬券というのか、モニターで中継されているレースがあっていたようだ。
(そういえば子どもの頃、近所の場外馬券場には馬がいると信じてたな。)
遊具は噂どおり充実していた。しかも遊具の傍には、監視員のバイトさんまでいる。
子どもたちは滑り台、大型遊具に大喜びしていた。
お手洗いも綺麗で、ベンチもあって素晴らしい(子連れにはここ大事)。
夫がこれはJRAの戦略だ、うまいこと考えてるなおい。とスマホ片手にぶつぶつ呟いていた。
要するに満足したということだろう・・・。
今度はちゃんと馬が走ってるときに行ってみたい。ゲートの本領に。
日曜日はフルートの発表会に行った。
(これも入場無料だ)
娘が途中で寝てしまったので、退席しようかとも思ったが、とても良い雰囲気だったので、ひとりで聴き続けることにした。
プロの先生はもちろんだけど、個人的には、背広をきたサラリーマン風男性のモーツァルトが一番よかったと思う。
力が抜けていて、楽しんでいるのが伝わってきたから。
隣に座って聴いていたおじいさんが、指でリズムをとっていた。
クラシック音楽は、裕福な家庭の趣味と思われがちだ(まあ実際極めるとお金かかりますが)。
だんだん、ようやく、心から良さが分かってきたかもしれない。
コメント
新潟開催は6月12日まででした。
ちょうど先週から新潟開催はお休みに入っていました。
でも、開催されていない期間は無料で競馬場に入れるので、お得です^^
ちなみに7月16日~9月4日まで新潟開催があります。
ぜひ足を運んでみてください。
入場料は大人100円で、お子さんは無料です。
今度はパドック(レース前に馬が周回する)で、お馬さんを間近で見てみて
ください。
馬場で走る姿を見てみてください。
お金を賭けなくても、十分楽しめます。
開催時は、競馬場でイベントが行われたり、馬と触れ合うことができます。
私は以前一度だけ新潟競馬場に行ったことがあるのですが、
建物が綺麗で、駐車場が無料でした。
芝の直線1000mのレースがあるのも、新潟競馬場だけなのです。
私は競馬が好きなので、競馬場に好感を持ってくださって嬉しいです。
ただ、未だに競馬場のどこもかしこもゴミが多いことが残念です。
競馬開催時の競馬場はお客さんの入りが違うので、雰囲気はガラリと変わると
思います。
ぜひレースの醍醐味を感じていただけたらと思います。
それでは^^
新潟競馬場は、もうすぐレースの時期なのですね。
遊びに行ったとき、ちょうど遊具に向かう途中にパドックを横切るようになっていて、驚きでした。
さらにおっしゃる通り、芝の直線コースも見てきました!
広いんですね~。
ぜひもう一度でかけて、馬が走る姿を見てみたいと思います。
ゴミは持ち帰らなきゃですね。
雰囲気も含めて、ますます楽しみになってきました。