オペラと蟹工船
2008年6月25日先日、話題の?「蟹工船」を初めて読んだ。
読み終わって、なぜか思い出したのは
先月頂いたチケットで観たオペラ「こうもり」
の事だった。
正反対の世界。
どちらも自分と近くて遠い世界。
だが、どちらにも言えることは
現代の人間にも変わらずに
愛され続けている作品であるということだ。
要するに問題は今に始まったことじゃないのだ。
昔、ある人に「古典をもっと読んだら」と力説されたことがあったが
そういうことだったのか〜と思う。
確かに面白さがちょっと分かるような気がしてきた。
(蟹工船は古典じゃないかもしれないけれど・・・。)
読み終わって、なぜか思い出したのは
先月頂いたチケットで観たオペラ「こうもり」
の事だった。
正反対の世界。
どちらも自分と近くて遠い世界。
だが、どちらにも言えることは
現代の人間にも変わらずに
愛され続けている作品であるということだ。
要するに問題は今に始まったことじゃないのだ。
昔、ある人に「古典をもっと読んだら」と力説されたことがあったが
そういうことだったのか〜と思う。
確かに面白さがちょっと分かるような気がしてきた。
(蟹工船は古典じゃないかもしれないけれど・・・。)
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