2月29日の日記

離乳食は母と子の戦いだ。

母は下調べをし、作戦を練り、
作ったメニューを運んで戦闘開始。
娘のリアクションによって、勝利と敗北に分かれる。

今日はあえなく惨敗だった。
母は背中を丸めて、とぼとぼと引き上げていく・・・。
勝利した娘は、声をあげて楽しそうにリモコン遊びを始める。

とある雑誌に、
「ベビーの食事は、年間約1500回もあるのです。あせらずに、ゆったりとした気持ちで、楽しい時間を過ごしましょう♪」
と書いてあった。

それだけタイヘンってことの裏返しなのかな。
1500回もあるなら、時にはあせったり苛立ったり
したって当たり前じゃ〜と言いたい。
だって、そういう時期を乗り越えて
子どもも親も成長するんだと思うから。