育育児典

2007年10月31日 読書
本屋の店員さんに妙に熱く?勧められるまま予約、購入。
なんか変なタイトルだし値段も高いなぁと思ったけれど
岩波だから多分大きな間違いはないよねということで。

実際間違いは無かったようで、
素直に読んでよかった。買ってよかった。
いい意味で裏切られる本だった。
説教くさくて肩の凝る本なのかと思ったら、むしろ読み終わって肩の力が抜けた。
昔ながらの子育てと現代の社会事情とのバランスがよくとれていると思う。
育児を育むというタイトルの意味が理解できた。

一家に一冊というのは大げさだけど
もし育児について知りたかったら図書館で借りて読んでも損はない。

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