帰ってきてから三日目
2007年6月26日里帰り出産、という期間を終えて今日からまた
新しい日常がスタートする。
人間は絵の具の色のようにはっきりと区分できない。
あの人は青い人、あの人は黒い人、あの人はピンクの人、などと。
どんな人間もいろんな色を持っている。
それなのに誰かをひとつの色しか持たない人だと思い込んだり決め付けてしまうことがあったかもしれない。
そして好きな色と苦手な色をずっとそのまま好き嫌いと決めて生きてきた気がする。
もう30年近く生きてるから、慣れてしまって知らず知らずのうちに自分の色も決めてしまっている。それが個性というものなのだろうか。
思春期の頃は心理学のことをたくさん考えていたけれど
社会人になって、結婚して親になって、
ふと気がつくと忘れてしまってる。
だからといって誰も咎めはしないのだ。
時間はとまることなく流れている。
川の景色は変わらなくても、流れる水は同じではないという
言葉がよぎる。
前向きでも後ろ向きでもない。
新しい日常がスタートする。
人間は絵の具の色のようにはっきりと区分できない。
あの人は青い人、あの人は黒い人、あの人はピンクの人、などと。
どんな人間もいろんな色を持っている。
それなのに誰かをひとつの色しか持たない人だと思い込んだり決め付けてしまうことがあったかもしれない。
そして好きな色と苦手な色をずっとそのまま好き嫌いと決めて生きてきた気がする。
もう30年近く生きてるから、慣れてしまって知らず知らずのうちに自分の色も決めてしまっている。それが個性というものなのだろうか。
思春期の頃は心理学のことをたくさん考えていたけれど
社会人になって、結婚して親になって、
ふと気がつくと忘れてしまってる。
だからといって誰も咎めはしないのだ。
時間はとまることなく流れている。
川の景色は変わらなくても、流れる水は同じではないという
言葉がよぎる。
前向きでも後ろ向きでもない。
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