傘さし
2007年3月6日久しぶりに傘をさしたような気がする。
夕方からの春の雨。
時には曇ったバスの窓も悪くない。
いつまでも、いやなことから逃げてばかりいる訳にはいかない
から。
壁を乗り越えたとき、少しは変われるのかもしれないから。
その向こうに、違う景色が見えるかもしれない、という希望があるのなら。
今の自分には、
ひとりで二個食べるより、ふたりで一個ずつ食べるケーキの
ほうが美味しく感じられる。
夕方からの春の雨。
時には曇ったバスの窓も悪くない。
いつまでも、いやなことから逃げてばかりいる訳にはいかない
から。
壁を乗り越えたとき、少しは変われるのかもしれないから。
その向こうに、違う景色が見えるかもしれない、という希望があるのなら。
今の自分には、
ひとりで二個食べるより、ふたりで一個ずつ食べるケーキの
ほうが美味しく感じられる。
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