2月16日の日記

2007年2月16日
あの時間 あの場所にいたのは私達だけだった
晴れた午後の日差し
青空に向かって
どんどん伸びていく高層ビル群
乾燥してひび割れた木製ベンチ
埃をあげて横切っていく送迎バス
手触りの良さそうな茶色い野菜畑
「←社会復帰棟」と書かれた手書きの看板
その上に聳え立つ美しき住宅街

とりあえず また行こう。 

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