12月5日の日記
2006年12月5日今日は月が大変きれいだった。
冷たい下界の遥か上、ぽっかり浮かんで輝いている。
マメにきれいだねって話しかけたあと
ふいにひとり暮らしのころを思い出した。
抱える袋の中、食べ物の荷物が増えていくこと、きっと幸せというのだ。
「子どもはあっという間に大きくなってしまうものだから」って
少しさみしそうに言われた言葉が、せつなく心に残ってしまっている。
冷たい下界の遥か上、ぽっかり浮かんで輝いている。
マメにきれいだねって話しかけたあと
ふいにひとり暮らしのころを思い出した。
抱える袋の中、食べ物の荷物が増えていくこと、きっと幸せというのだ。
「子どもはあっという間に大きくなってしまうものだから」って
少しさみしそうに言われた言葉が、せつなく心に残ってしまっている。
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