今日から八月

2005年最初で最後の八月がやってきた。

日記はあいかわらずたいした中身もないまま
続いている。

インターネットの世界でも、少しずつ変化が
おきていて、
誰かがキーボードを思い立ってたたけば、
あっという間に馴染みのサイトが無くなったり
突然新しい世界が生まれたりする。

自分の昔書いたものを読むのはとても恥ずかしい。
だけど、自分自身にとってこんなに刺激的な読み物は
他にはないのではないだろうか？
世界中のどんな読み物よりも。
今は、それでいいんじゃないかって思う。

今日は、職場の上司が、テレビに出ている
「細木数子」が嫌いだって皆に愚痴っていた。
デビィ夫人も嫌いだって言っていた。
だけど、
なんとなくその上司も二人に似ているように思えた。

東京のなんとかホテルのサービスが良かった、とか
なんとか三ツ星レストランの常連だ、とか・・・。

誰かと一緒に旅にいって見てきたものや、ご飯を食べながら
話した内容よりも
「東京のなんとか」「三ツ星」のほうが彼にとっては重要なのかな？