月夜と出逢いと誕生日
2004年10月26日いつもはうんざり気味の長距離運転も
今日は月が頭上に見えていたから
あんまり退屈しなくて済んだ。
あの日階段から降りてきていなければ
きっと今こんなことを書くこともなかったんだろうなぁって
月のせいで妙に感傷に浸りながらハンドルを握っていた。
次から次に色々な人と出会っていくけれど
これからもずっと変わらないような気がしているんだ。
それはありきたりで平凡な感情だけど、
とても確かで温かな感情。
今日は月が頭上に見えていたから
あんまり退屈しなくて済んだ。
あの日階段から降りてきていなければ
きっと今こんなことを書くこともなかったんだろうなぁって
月のせいで妙に感傷に浸りながらハンドルを握っていた。
次から次に色々な人と出会っていくけれど
これからもずっと変わらないような気がしているんだ。
それはありきたりで平凡な感情だけど、
とても確かで温かな感情。
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