10月6日の日記

2004年10月6日
集団生活が強制される世界に生まれなくて本当によかった。
(この安心感はどちらかというと消極的な理由に拠る。)
なんだか去年も一昨年も似たようなことを感じていたような
気がする。進歩の乏しさを実感できただけでも進歩したと言
えるのか。

ふと思った。時間に追われる日々はいつまで続くのだろうと。
追うもの追われるものが全く無くなってしまったら
それはそれでさびしいのも事実だが、
縛られた世界で自由を享受するのが幸せなのか、
はたまたその逆か。

目に見える関係性が全てではないが、その関係が現に存在しているという事実から目を逸らしていては本末転倒である。

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