力と優しさ

2004年6月4日
自分にはいったいどのくらいの力があるのか分からないし
何ができるのか確信も持てないけれど
優しさを忘れないでいたいなぁと思うのだった。

::::::::::::::::::::::::::::

いつの間にやり場もなくこんな想いを抱いてた
ありふれて使い古した言葉を並べて

窓際に腰を下ろしてフォークギター鳴らしては
風立ちぬ夕暮れの空に向け歌う
そりゃ碌でもなくポップなんてものでもなく
ましてヒットの兆しもない
ただあなたへと想いを走らせた
単純明解な Love Song

舗道に沿って幸せそうに
歩き出した恋人達を
羨むように讃えるように
そっと君を待っている

人前で泣いたことのない そんな強気なあなたでも
絶望の淵に立って迷う日もあるでしょう
夢に架かる虹の橋
希望の光の矢
愛を包むオーロラのカーテン
その全てが嘘っぱちに見えて 自分を見失う様なときは
あなたが誰で何の為に生きてるか その謎が早く解けるように
鏡となり 傍に立ち あなたを映し続けよう
そう願う今日この頃です

(Mirror/Mr.children)

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索