3月16日の日記

2004年3月16日
最近欲しいCDが多くて困った。
一度火がつくと歯止めがかからなくなりがちだ。
本も然り。
スモールサークルのアルバムと同時に
レミオロメン「3月9日」を
買ってしまった。
歌詞がいまの気持ちにぴったりしすぎているくらいで
久しぶりにシングルを買ってしまった・・・。

最近思う。昔に比べて夢が絶対叶うとか
愛が勝つとかそういう歌詞が少ないなと。
やっぱり時代の流れ?。
日常を大切にとか、平凡な人生こそすばらしいとか。
きっとみんなしみじみ歌われなくても
そうしていくしかないのにね、ある意味・・・、
日常は大切にしようがしまいが
あたりまえにみんな持っていて
奇跡も夢も含んでいる。
テレビに出ている人が
スターで、
CDや本を出している人が非凡な人間とは限らない。
もうそういう時代にとっくになっていると思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く

3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へとつづきます

溢れ出す光の粒が
少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で

新たな世界の入口に立ち
気づいたことは 1人じゃないってこと

瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい

砂ぼこり運ぶ つむじ風
洗濯物に絡まりますが
昼前の空の白い月は
なんだかきれいで 見とれました

上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げば それさえ小さくて

青い空は凛と澄んで
羊雲は静かに揺れる
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであれば それは幸せ

この先も 隣で そっと微笑んで

瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい

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